気づくと暮らしが楽になる「5つの過剰」
miki
そぴと暮らし
「住まう」の記事一覧は下部にあるよ。
朝目を覚ました瞬間から、夜寝付くまで。
いや、むしろ寝ている間の方が家に居るかも。
生活の土台のような家。
暮らすところ。
目を覚ました時に、
ああ今日もこの家に居るなあという安心感。
家に帰った時に、
今日も1日頑張った、やれやれ、と思える安堵感。
雨風の強い休日に、
今日はゆっくり家で過ごそうと思える心地よさ。
自分の家がそんなほっとする場所であって欲しいから、
家の中を整えたいと思っています。
家の中が雑然としていると、
どうしても落ち着かなくなります。
無意識下に脳が働いてしまい、疲労につながっていると感じます。
私は昔から、目からの情報が多いことがストレスです。
ものの多い空間、人の多い場所、
こんなところにいると、どっと疲れてしまいます。
だからこそ整えたい。
でも、整えるというと、なんだかすごく綺麗事のような、難しい感じますが、
要はシンプルにしたい。
ものを減らしてやることを減らす。
色を減らして刺激を減らす。
そんな感じです。
掃除、洗濯、料理・・・
暮らしにまつわる全てをシンプル化したい。
そうすることで自然と生きやすい空間が出来上がると思っています。